1．医師・看護師を含む全スタッフの感染予防の徹底

診療に関わる医師・スタッフ全員がマスクを着用し、こまめな手洗い、アルコール消毒に努めます。午前と午後の検温、健康確認などを欠かさず行います。

2．窓・扉の開放、空気清浄機などによる換気

新築移転に伴い、出入口をフロア毎に分離増設いたしました。
各部屋とも１０分に１回空気が完全に入れ替わる換気装置を設備し２４時間換気しております。
そのうえで窓や扉を定期的に開放し、院内の換気を行っています。
また、窓を開放できない室内は、ウイルスの不活性化を行うため空気清浄機・除湿機などを稼働させています。

3．ご来院される患者様へのご協力のお願い

発熱がある方は、直接来院する前にお電話にてご相談ください。
院内にアルコール洗浄液を設置しております。来院された際には、必ず手指の消毒をしてください。
透析エリア入場したら、最初に手洗いを済ませてからください。
待合室ではマスクを着用し、大きな声での会話はお控えください。

4．診察室、治療・検査機器、他院内設備の除菌

診察室や検査室、患者さん用更衣室は使用のたびに除菌いたします。
各検査機器、治療機器も、使用後は除菌を行っております。
透析室は３交代制から２交代制に変更し、各クールの患者さん同士が接触しないよう完全に分離し、
間の時間帯に透析エリア全体の消毒を行っています。　万一のときは隔離された陰圧透析室を設けております。

5．院内設備のこまめな除菌、雑誌など一時撤去

以下の不特定多数の方が接触する箇所（待合室、ドアノブ、手すり、椅子、トイレなど）は、室内清掃時だけでなく、定期的に消毒液による除菌を行っています。雑誌などは一時的に撤去いたしております。